2011年1月9日日曜日

[Apple] Dock コネクタ USB ケーブル裂けて新品と交換してもらった。購入期間に関係なく交換してもらった [MA591G/A]

iPhone用にDock コネクタUSBケーブルを購入したのがおおよそ1年前だった。
12月にすこし時間もできたんで、避けたApple Dock コネクタ USB ケーブルを新しくしようと思った。
ただ、ケーブルが避けたのは購入後間もない時期で放っておいたら裂け目が大きくなったという経緯があった。
この手のものはサイレントリコール(非公表リコール)をしていることが多いので確認してみた。


【窓口】

ソフマップ カスタマーセンター サポート専用ダイヤル
050-3032-9666
IVR 2押下 10分待ったがつながらない
【所見】
つながらないので論外、ISPのサポセンじゃないんだから10分も待たせるなよ...

【窓口】
ソフマップ 東京・秋葉原 MacCollection
03-5256-2927
タ○チさん(男性)応電
回答「ケーブルは消耗品なので」
「リコールも出てませんよ。」
【所見】
「そんなはずはない」とは思ったので再度聞くが「出ていないと思いますよ。消耗品ですから」と繰り返すだけで、気分が悪くなる。ソフマップの店員の属性が悪いのは知っているが、エンドユーザからの申告を真っ向から否定する発言があるのは接客業としてありえない。

【窓口】
Apple Careサービス&サポートライン(0120-277-535)
IVR 2押下 10分ほど待てとのアナウンスあり、8分ほどでつながった。
サ○キさん(女性)
回答「交換の対応を致します」
【所見】
用件を聞く姿勢としっかりとした回答をしようという姿勢があり、好印象だった。
そもそも、ケーブルが裂けると言う事象が許し難いが対応姿勢が評価できるためプラマイゼロと言うところか。
何と言うか、決まった答えしか言う必要のない対応についてはApple強いよね。それにトランスコスモスも強いと思う。そういえば、梅田にあるはずなんだけど大阪弁じゃなかったなぁ。



Apple Dock コネクタ USB ケーブル MA591G/A JAN 4547597539774
Apple Dock Connector to USB Cable MA591G/A UPC 885909117765

iPodストア>iPodアクセサリ>ケーブル & Dock>Apple Dock コネクタ USB ケーブル

http://store.apple.com/jp/product/MA591G/B?mco=MTY3ODQ5OTY





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2011年1月7日金曜日

AGEphone-iPhone(エイジフォン for iPhone)バージョンアップ情報 1.25.0

2011/01/05 年明け早々に仕事が早いですね。


さて、App Store AGEphone-iPhone(エイジフォン for iPhone)1.25.0を引用すると下記のとおり

../iTunes StoreApp Store/ソーシャルネットワーキング/ageet corporation/AGEphone
・簡単設定機能の追加

だそうです。
うーん、必要不可欠化どうかと言うと、そうでもない。
ただ、自前でSIPサーバを用意した場合などは有効な手段なのかもしれない。

個人的な意見だけれど、設定値をconfigファイルとして飲んだり吐き出したりできてほしい。


前回と同様に設定の階層を貼っておきますので参考にしてください。

[AGEphone起動後の設定]
│├Primary コネクトボタン
│├Secondary コネクトボタン
│├音声出力コントロールバー
│└音声入力コントロールバー

├簡単設定ボタン(※1.25.0にて追加された項目)
│├サーバアドレス(※1.25.0にて追加された項目)
│├内線番号(※1.25.0にて追加された項目)
│├ID:big************(※1.25.0にて追加された項目)
│└パスワード:*********************************(※1.25.0にて追加された項目)

├アップグレード
│├転送機能\600
│└アドフリーエイジフォン\350
└詳細
  └~省略~

[AGEphoneの設定]
├SIPアカウント
│ ├プライマリSIPアカウント
│ │ ├アカウント
│ │ │ ├ユーザID:050defghijk
│ │ │ ├表示名:(※1.1.0にて追加された項目)
│ │ │ ├認証ID:big************
│ │ │ └パスワード:*********************************
│ │ │
│ │ ├サーバー
│ │ │ ├ドメイン:flets.ipp.biglobe.ne.jp
│ │ │ ├プロキシー:p507572.f-ipphone.com
│ │ │ ├レジストラ:(※1.1.0にて追加された設定項目)
│ │ │ ├レジスター間隔(秒):3600
│ │ │ ├タイマー有効:オフ
│ │ │ ├タイマー間隔(秒):180
│ │ │ └TCP接続:(※1.1.0にて追加された設定項目)
│ │ │
│ │ ├ダイヤルプレフィックス
│ │ │ └ダイヤルプレフィックス:
│ │ │
│ │ └リモートウェイクアップ:OFF(※1.2.0にて追加された設定項目)
│ │
│ └セカンダリSIPアカウント
│   └~省略~
├ネットワーク設定
│ └NAT越え設定
│   ├NAT越え設定
│   │ ├STUN:レ
│   │ └ローカルIP:
│   ├STUNサーバ1:stunserver.org
│   └STUNサーバ2:77.72.169.164
└高度な設定
     ├ローカル設定
     │ ├SIPポート:15060
     │ └シンメトリック応答:OFF(※1.1.0にて追加された設定項目)
     │
     ├コーデック
     │ └コーデック選択
     │   └~省略~
     │
     ├ユーザインターフェース
     │ └GUI設定
     │   ├起動時に登録を行う
     │   │ └自動サインイン:ON
     │   └外線発信と判断する番号の最小桁数
     │     └5
     │

2011年1月1日土曜日

新年明けましておめでとうございます。

本年も「猫を訪ねて三千キロ」をよろしくお願いします。



旧年中はコメントを頂いた皆様、閲覧をして頂いた皆様、ありがとうございました。
本年も細々とですが、ブログを続けていますので機会があったらぜひ閲覧、コメください。

お雑煮なんですが、かまぼこ買うの忘れてかまぼこ入ってませんwww

追記
三つ葉を切っておいたのに、冷蔵庫に入れたままにして忘れてましたw

2010年12月31日金曜日

年越しそばといなりずし

年越しそばといなりずしを作りました。


【そば】
今年はドタバタしてたんで、生麺とかではなくIYのPBのやっすい乾麺です。
でもまぁ、茹でかた次第で結構おいしくなりますよ。

【いなりずし】
いなりは味付けとか難しいんで、業者さんから買いました。
比較対象がないんで分かりにくいんですが、シャリはいっぱい入れました(笑)
と言うか、焚くご飯の量が多すぎのを無視してシャリ切りしたんです。
20個ぐらい作りましたが、たった今さっき二人で平らぎました。

2010年12月20日月曜日

短い独自ドメインの取得【.info】~取得後の運用~3/3

先日は、短いドメインを取得するまでの方法について紹介しました。
今回は、取得後の運用としてメールとブログを始める方法を紹介します。

メールは、Google AppsのGmailを利用します。
ブログは、GoogleのBloggerを利用します。

Google Appsへの登録とお名前.comへCNAMEレコード作成
1.Google Appsを開き、”開始方法”を押下する。

2.ドメイン名を入力し”次へ進む”を押下する。
3.必要項目を入力し”次へ進む”を押下する。

4.管理者用のユーザアカウントを設定します。
今回は適当にユーザ名を”admin”、パスワードを”大小英文字、数字、記号混在8文字”にしました。

5.管理者用アカウントでログインする。

6.”ドメインの所有権を確認”を押下する。

7.プルダウンメニューから”CNAMEレコード変更”を選択し、固有の文字列を控えておく。
”確認”は下記のお名前.comの作業を終えてから押下するのでここでは押さない。

8.取得したドメインを表示させる。

9.”オプション設定”を押下する。

10.”レンタルDNSレコード設定”押下する。

11.対象のドメインのラジオボックスに”・”を入れ、”入力画面へ進む”を押下する。

12.ホスト名にGoogle Appsで得た固有の文字列を入力、TYPEは”CNAME”、
VALUEは”google.com”とし、追加を押下する。

13.”確認画面へ進む”を押下する。

14.”設定する”を押下する。

15.”お手続き中”と表示される。
  こういう画面てワクワクしますね。

16.”完了”と表示されれば、ドメインの所有権を確認に関するお名前.comの操作は終わり。


17.Google Appsの画面に戻り、”確認”を押下し、ドメインの所有権を確認する作業を終える。
やっと、終わりましたね。
でも、Google Appsの登録作業であって、メールやブログの利用にはまた別の作業が必要です。


メールを有効にし、MX、TXT、CNAMEのレコードを設定する。
1.Google Appsのダッシュボードにある”メールを有効にする”を押下する

2.”メールを有効にする”押下後の画面からMXレコードを控える。
2010/12/20現在は下記の通り。

MXサーバアドレス 優先順位
ASPMX.L.GOOGLE.COM. 10
ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 30

3.ウェブメールのアドレスの変更をします。

”https://mail.google.com/a/keitech.me/”をhttps://mail.keitech.me/とする事ができます。
ただし、IMAPやPOPなどのアドレスが変わるわけではなく、リダイレクトされるだけです。



4.先の設定と同じ要領で、お名前.comのレンタルDNSレコード設定を開き、
”TYPE”をMX、”VALUE”を”MXサーバアドレス”、”優先”を優先順位として入力後、追加を押下、さらに”確認画面へ進む”を押下する。

5.SPFレコードを設定する。”TYPE”をTXT、”VALUE”を下記の値として、追加を押下する。
詳細についてはGoogle Appsのヘルプを参照してください。
v=spf1 include:_spf.google.com ~all

6.CNAMEを設定する。”TYPE”をCNAME、”ホスト名”と”VALUE”を下記の値として追加を押下する。
ホスト名:mail
VALUE:ghx.google.com

7.設定するMXとTXTのレコードを確認し、間違いがなければ”設定する”を押下する


8.Google Apps メールの”指定された手順を完了しました”を押下する。

9.Google Apps メール、ウェブアドレス変更の”指定された手順を完了しました”を押下する

これで、メールの利用ができるようになりました。
今までGmailを使った来た人にとっては、大きな変化ではないと思うんですが
今まで、メールクライアントを使ってきた人にとっては大きな変化ですね。
ウェブメールである、Gmailを利用するにあたって移行作業などがありますよね。
色々と方法があるんで、これについても紹介したいなと思ってます。

このあと、ブログについて書き続けようと思ったんですが、結構長くなりそうなので次回にします。


短い独自ドメインの取得【.info】~方法と参考サイト~1/3

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